排尿障害

恥ずかしくない泌尿器科治療を皆様に

下半身のお話をするのはどなたも恥ずかしいものです。だからといって治療をためらっていると、病状もよくなりません。
早期の回復を願って、恥ずかしさが少しでも軽くなるよう、スタッフ一同明るい雰囲気づくりに心がけています。

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排尿障害でよくある症状

  • 男性は「出にくい」、女性は「漏れる」を訴える人が大半
  • 「出にくい」ことも「我慢できない」「しょっちゅうトイレに行きたくなる」のも、どちらも不都合
  • 男性の「出にくい」主な原因は前立腺肥大症、前立腺がん、尿道狭窄、過活動膀胱
  • 女性の「漏れる」は過活動膀胱と骨盤底筋の緩みから

どんな人がなりやすいのか、障害の原因

排尿障害の原因のひとつは加齢です。しかし近年、効果的な薬剤ができ、症状の改善が見られる患者様が多くいらっしゃいます。薬物を服用しても改善が見られない場合は手術適応となる場合も。その際は適切な医療機関をご紹介いたします。

治療方法、流れ

検尿は診察を待つ間に

できるだけオシッコをしないでご来院ください。診察をお待ちいただく間に採尿、必要な検査をいたします。

問診票の記入をお願いします

受付で問診票をお渡しします。気になる症状をご記入ください。

 

こちらから問診票ダウンロードが出来ます。

 

問診票

まず、自分のオシッコの状況をお話しください

恥ずかしいからと曖昧な表現ではなく、きちんと説明していただくと、病気の診断も早くできますし、その後の治療についても最適な方針が決まります。

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