栄養所要量とは必要な量を摂取しないと、健康に暮らせないという
基準です。
2010年版日本人の食事摂取基準では、身体活動レベルがふつうの
一般的な生活をする日本人の場合(約半数の人が該当)男女とも
加齢とともに1日の必要エネルギーは、少なくなっています。
しかし例えがたんぱく質は、男性では12歳以上すべての年齢で1日60g、
女性では妊婦を除いて、18歳以上はすべての年齢で、
1日50g摂取することが推奨されています。
その他炭水化物、脂質、ビタミン、ミネラルなど概ね同じ傾向を示します。
つまり加齢とともに食べる量が減っても、必要な栄養は若い人と
同じということです。
恥ずかしくない泌尿器科治療を皆様に
下半身のお話をするのはどなたも恥ずかしいものです。だからといって治療をためらっていると、病状もよくなりません。
早期の回復を願って、恥ずかしさが少しでも軽くなるよう、スタッフ一同明るい雰囲気づくりに心がけています。