2012.09.28更新
乾燥対策に必要な栄養素は
1.アセチルグルコサミン、グルコサミン(甲殻類の甲羅・殻成分)
2.たんぱく質(肉類、魚類、大豆、卵など)
3.ビタミンC(柑橘類、緑黄色野菜など)
4.イソフラボン(大豆、納豆、豆腐、きな粉などの大豆製品)
以上をバランス良く摂取しましょう。
投稿者: 上條医院
2012.09.24更新
保湿剤はヒアルロン酸やセラミドなど、肌の保湿成分と同じ成分が
配合されているもの、水分の蒸発を防ぐための油分が
配合されているもの、肌に刺激を与えず塗れるよう、のびのよい滑らかな
使い心地のものを選びましょう。
また洗顔やお風呂上り、水仕事の後に時間をおかずに
できるだけ早く塗って下さい。
露出する所や乾きやすい部位は、外出の前後にも使用しましょう。
手早くまんべんなく、手のひらでやさしくのばして下さい。
しわの部分も忘れずに。塗り残しがないように注意して下さい。
投稿者: 上條医院
2012.09.19更新
バリア機能が整った健康な肌をつくるには、肌の材料となる栄養素を
十分にとる必要があります。
また肌から失われていく水分を内側からしっかり補給しましょう。
こまめな水分補給を心がけて下さい。
外からの保湿に加え、内側からもケアしていく意識を持ち、
これからの乾きやすい季節も肌を健やかに保ちましょう。
投稿者: 上條医院
2012.09.14更新
猛暑の夏、強い紫外線やエアコンや暑さでストレスを受け続けた肌は非常に疲れています。
これから空気が乾燥してくる秋には肌も乾燥しやすくなります。
乾燥は色々な肌のトラブルを招きます。
しっかり保湿し、トラブルを防ぎましょう。
肌が乾燥すると起きやすいかゆみ。だめとわかっていてもついかいてしまう。
なかなか我慢できるものではありません。
肌の健康を守るためには、かゆみの出る前、つまり乾く前に保湿をするのが
とても重要です。
投稿者: 上條医院