身体症状ではその症状に対して異なります。
体調不良に対しては、内科的検査、治療。
腰、背部痛や関節痛に対しては
整形外科的検査、治療。
発汗、ほてりに対しては甲状腺ホルモン、
テストステロンを測定。
テストステロンが低下していたら
男性ホルモン補充療法を検討します。
睡眠障害に対しては、生活習慣の改善と
共に睡眠薬を使用します。
肉体的疲労感に対しては、生活習慣の
改善や内科的検査、治療を行い、治療が
無効な場合には、第二選択として
テストステロンを測定し、低下していたら
男性ホルモン補充療法を検討します。
恥ずかしくない泌尿器科治療を皆様に
下半身のお話をするのはどなたも恥ずかしいものです。だからといって治療をためらっていると、病状もよくなりません。
早期の回復を願って、恥ずかしさが少しでも軽くなるよう、スタッフ一同明るい雰囲気づくりに心がけています。